春の習い事「そろばん」【ゆめ。そろばん】
【進歩する喜びを子供たちに】 宇都宮の、ゆめ。そろばん教室です。
ゆめ。そろばん教室で生徒を指導している講師の一人からのメッセージをお届けいたします。
今年の2月は関東地方にも積雪があり、まだ寒さが続くようです。
それでも春は近付き、花粉の季節と共に桜の季節もやってきます。
ご家庭でも新学期に向けての準備が始まり、お子さんの新しい習い事の検討、通塾の見直しなどをされる頃と思います。
ゆめ。そろばん教室は、3歳から高校生までの、幅広い年齢のお子さん達が通塾されております。
学年が違っていても一緒のクラスとなるため、高学年生が幼児のお手伝いをしてくれる微笑ましい姿を目にしながら授業を進めております。
さて今回は、入塾直後からの掛け算計算までの指導方法について、簡単にお話させて頂きます。
まず姿勢、鉛筆の持ち方、そろばんの持ち方等の説明から始まります。
イシド式テキスト【ホップ】【ステップ】【ジャンプ】の3冊を使用し、正しいそろばんの指使い、弾き方を根気良く学んでいきます。
イシド式のスモールステップ方式の教え方により、理解度を確認しながら進めていきますので安心です。
特に幼児の場合、理解度に合わせて、テキスト以外に補助プリントも使用し、明るく楽しく、出来た事を確認、褒めながらの手厚い指導をしております。
ジャンプ終了時には、2桁5口の足し算・引き算が弾ける様になり、基本の学びが修了です。
そして、いよいよ掛け算が追加され9級の導入があり、ここからが初めての検定に向けてのスタートとなります。
幼児、低学年生には、九九表を見ながら、掛け算の弾き方を指導します。
幼児にとって掛け算は九九の意味もわからない始まりますが、練習を重ねる事で確実に身についていきます。
小学生から始める場合も同じ指導ですが、算数の知識がベースにある状態からスタート出来るので、その分進みも早くなり、そろばんを始めるには適した時期ともいえます。
始める時期は、さまざまですが、大切なのはそろばん学習を継続して続けることです。
どの年齢からでも計算力が身につけられますので、春の習い事の一つに、是非そろばんを加えて頂ければと思います。
上戸祭校 028-688-8021
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