やらせてみよう、やってみよう【ゆめ。そろばん】
【進歩する喜びを子供たちに】 宇都宮の、ゆめ。そろばん教室です。
今回は、「やらせてみよう、やってみよう」を、お届けいたします。
可愛い我が子の安全を守るのは、親の役割であり当然の義務ですが、それが過剰になると、子どもの健全な成長を阻みます。
ある国の幼稚園を視察した教育者から聞いた話ですが、その国では、過剰に安全を求めるあまり、幼稚園の施設には遊具もなくなり、平らな床と壁だけになっていたそうです。
ハサミを使って怪我をすれば、ハサミを取り上げ、ブランコから落ちれば、危険だとブランコを撤去していった結果だそうです。
無機質で、無菌状態にいることは子どもの成長にとって非常に危険なことです。
子どもは五感を通じて情報を吸収し、身体を使って学びます。
危険だと取り上げるのではなく、正しい使い方を教え、危なくない使い方を教えましょう。
それは、人間関係においても同じです。子ども同士でも相性はあります。
どうやったら仲良くなれるか、または、乱暴な子がいれば、距離をとることも学ぶ機会になります。
そろばんの検定試験や競技大会も同じですね。
チャレンジしてみることが大切です。
チャレンジ精神と自主性を伸ばし、
自ら努力する喜びを与える、
宇都宮の「いしど式」ゆめ。そろばん教室。
ぜひ一度、無料体験をしてみませんか?
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