ゆめキララキッズスクール

コラム

プログラミングコンテスト入賞!【プロボ】

こんにちは、プログラミングスクールPROBO(プロボ)講師の青柳です。
本日は、プロボの生徒の成果のご報告です。

https://www.algori.ntt-east.co.jp/

NTT東日本主催のプログラミングコンテストALGORIにて、プロボ江曽島校コードオブジーニアスクラスの生徒が入賞しました。
外部のコンテストですので、普段のレッスンで学習した内容がそのまま出題されるわけではありません。
プロボでのレッスンだけでなく、学校のサークルを含めた様々なプログラミング学習の積み重ねによるものが大きいです。

受賞した賞はスペシャルロジック賞(アイディア賞)であり、これもアイディアそのものはもちろん、「自分がどんな考えでどんなプログラムを組んだか」という事をオンラインのプレゼンでしっかりと発表してくれていました。

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受賞生徒へインタビュー!

●プログラミングの制作期間はどれぐらいですか?
連日制作していたわけではないですが、1ヶ月半くらいかかったと思います。提出期限まで1週間を切ると、ほぼ毎日夜中まで作業していました。

 

●大学生の参加者が多かったですが、その顔ぶれを見てどう思いました?
⇒もし決勝進出していたら、、、と想像するのが恐ろしいと感じました。一方で、運営と大学生・大学院生のトークを聞いて、「上には上がいるんだなぁ」という感心と「もっと精進していかなければ」という決意も生まれたと思います。

 

●プレゼンが上手かったですが、今までも経験はありますか?
⇒ロボ団の授業内はもちろん、学校でも授業の一貫としてよくプレゼンをしました。もともと、人前で話す緊張感を楽しめるタイプなので、そのようなところも今回のプレゼンの仕上がりに大きく影響したのだと思います。

 

●苦労したポイントは?
⇒Pythonを使うのが久しぶりだったところです。Python自体は1年以上のブランクがあったので、運営側から送られてきたデモプレイヤープログラムの仕組みを理解するところから、自分が再現したいものを作るためにはどんな手順を踏むべきなのか把握するところまで、色んなところで大変な思いをしました。

 

時代に沿った勉強の、その先へ

プログラミングの勉強は、大学受験の情報Ⅰの基礎としても活用できます。
ですが言い換えればいずれ「ただプログラミングの基礎を学習した」という知識経験は当たり前のものとなるでしょう。

たとえば現代において英語学習は義務教育でも行う当たり前のものになっているため、学校での英語学習だけでは「英語が得意」といったアピールに使う事は難しく、自己アピールとして英語を推すのであれば英検や留学経験などの実績が重要になります。

プログラミングも「プログラミングをやってきた」だけでなく、一歩進んで「こんな賞を取った」「こんな作品を作った」と提示できるようになってこそ、本当に強みとして活かせるレベルにだと言えます。

 

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プロボでは小学校1年生から高校生のコースまで、一年を通して体験レッスンを受け付けています。
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