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コラム

3Dアプリ制作イベントレポート【プロボ】

あけましておめでとうございます、プログラミングスクールPROBO(プロボ)講師の青柳です。

今回は昨年12月に行った「がったいパズルゲームをつくろう」イベントについてのレポートとなります。

 

 

 

 
ゲーム会社でも採用している3Dアプリ開発ソフト「Unity」の体験イベントです。
教育用ではなく実務用のソフトのため難易度は非常に高いですが、今回は大部分のセッティングを先生側が済ませてありますので、初心者でも体験可能なイベントとなりました。

英語のプログラミングにも挑戦してもらいましたが、プログラムを書く練習としてプリントに書かれた文字を書き写すだけです。
それでも「1」と「I」と「l」など似た文字で混乱してしまったり、あるいはスペルはあっていても「Game」と「game」のように大文字小文字が別れていると「別のフレーズ」として扱われてしまいバグが出てしまうといった事もありました。

最後には生徒ひとりひとりにイベント体験の感想をプレゼンして貰いましたが、多くの生徒が「大変だった」「でも楽しかった、ゲームクリエイターはすごい」といった意見を述べてくれていました。

制作については苦労が多いものですから「大変」という感想も当然ではありますが、そこから「でも楽しい」というポジティブな意見が出る事は、その道が向いている証でもあります。
人生楽して生きる事はできませんが、不向きな事に無理に取り組んで必要以上の苦労をする事も間違っています。
ですので子供のうちから「自分に向いたもの・本気で取り組めるものは何か」という事を探っていって頂けると嬉しいです。

イベントや体験を通してそれがプログラミングだと感じていただけたら、いつでもプロボへご相談ください。

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