【ゆめ。そろばん教室】 そろばんは頭のスポーツ
こんにちは、宇都宮の子供たちのゆめ(夢)を形にする、
ゆめキララキッズスクール ゆめ。そろばん教室の宗形(むなかた)です。
文化(読書・芸術)、食欲、スポーツと様々な言葉が冠される、秋がもうすぐそこまでやってきてますね。
文化的イメージの強いそろばんですが、そろばんは【頭のスポーツ】とも言われています。
筆算は論理的に考える左脳を使いますが、珠算式暗算は芸術活動をつかさどるといわれる右脳を使っています。
脳の研究が進むにつれ、天才と呼ばれる人は、『右脳』をより多く使っているという事も分かってきたそうです。
一説によると右脳は左脳の脳力に比べて、なんと1000万倍以上の処理能力を、持っているそうです。
すなわち右脳を活発に動かすことは 脳のトレーニング(=頭のスポーツ)と考えられているのです。
体を動かすスポーツ選手の中には、年齢を重ねても、現役選手として頑張っている人がたくさんいます。
それは、常日頃からトレーニングを重ねているために、筋肉が衰えないからだそうです。
そろばんにも同じことが言えます。
そろばんを続けていることによって脳を働かせ、常に活性化しているために、認知症などを防ぐこともできます。
そろばんは「子ども時代の習い事」と考えている方も多いですが、子どものうちにつけた頭の筋力は大人になってからの基盤となります。
また、トレーニング次第では大人からでも十分に頭の運動になり、力もつきます。
スポーツの秋!
体の運動と同時に頭の運動 『そろばん』 にも一層力を入れ、実りの多い秋にしませんか?