親子で目標設定!夢を育てましょう。【ゆめ。そろばん】
人間力の土台を築く「いしど式」では、イメージコントロール法を活用して、子どもたちの意欲を引き出し、可能性を伸ばしています。
その手法のひとつに「アファメーション」という手法があります。
アファメーションは、肯定的な自己宣言のことです。
「私は(既に)こうなりたい(なっている)」と、理想を言語化して自分に宣言します。
脳にはミラー細胞という神経細胞があり、他者の行動を見ることで、まるで自分が行動、体験しているように錯覚する働きがあります。
ミラー細胞は言葉にも反応し、活発になりますので、自分で肯定的な言葉を唱えることで意欲を引き出し、ポジティブな感情を生み出します。
新年を迎えると、「今年は良い年にするぞ!」と色々な目標を立てたりしますよね。
自分がやりたいこと、理想の自分になるためは、言語化して繰り返し、唱え続けることが必要なのです。
目標や夢というと、大それたものを考えがちで、身構えてしまうこともあるでしょう。
目標とは何かを成し遂げることだけではありません。
健康で、楽しく毎日を過ごせたら、それはとても幸せなことですよね。
「今日も元気に行ってきます~」この言葉も、一種のアファメーションになります。
ポジティブで前向きな自己表現を、親子で毎日の習慣にしてみませんか?
ゆめ。そろばん教室は、数字の読み書き、指折り計算ができれば、年齢は関係ありません。
数字とお友達になれる、そろばん教室です!
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