コラム

【ゆめ。そろばん】前に進む力

今小学校あちらこちらで運動会が開催されていますね。教室内でも運動会の話で持ち上がっていたり、急に日差ししや暑さも強くなったので日に焼けた子供達が増えました。いつも元気で、本当にパワーを頂いております。

またわたしが担当している教室の前に雀の宮中学校があり、そろばん教室の授業が始まる頃同じ時間くらいに中学校の生徒達も部活が開始され、学校の周りを一生懸命走っている姿が目に入ってきます。そんな姿を見てわたしも頑張らねば!と喝を入れてもらっています。

話は変わりますが、わたしがそろばんを始めたのは小学2年生の終わる頃でした。父親は算数が出来ないわたしを心配し近くのそろばん教室へ通わせてくれ、その当時主流だった週4で通いどんどん進級していきました。結局わたしは高校最後まで習ったのですが今思うのは昇級や昇段ももちろん大事でしたが、それ以外に身についたものが

沢山あったのでこちらで少しご紹介したいと思います。

算数や読み書きのような知的能力を「認知能力」ということに対し、感情や心の働きに関する能力を「非認知能力」をいいます。そろばんを習う事によってこの非認知能力がかなり身につくということを身をもって体験しました。この非認知能力を身につけておくと、大人になってからの幸せや経済的な安定にも繋がると言われているので、本当にお勧めの習いものです。

そろばんには昇級があり、昇級に向かって子供達は日々そろばんの練習をしています。月に一度の検定試験。この試験で落ちてしまうとまた来月検定へ向けて日々練習。

検定に落ちてしまうと落ち込んでしまう子がほとんどです。もちろん泣いてしまう子もいるぐらい子供にとっては検定は大事なことです。親御さんから見てもお子様が泣いている姿を見るのはとても辛い事でしょうが、しかしそこには絶対「非認知能力」が養われているので優しく見守って下さるだけで大丈夫です。

前に進む力、進んでいく力、目標に向かって頑張る力。わたしもそうですが、一親でいる限り子供には身につけさせたい力ばかりです。そろばんはあまり目立たない習いものですが、素晴らしい習いものです。

また来月もそろばんの良さを伝えさせて頂ければいいなと思います。読んで下さってありがとうございました。

 

 

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