プログラミング自由制作のお手伝い【プロボ】
こんにちは、プログラミングスクールPROBO(プロボ)講師の青柳です。
今日の話はコードオブジーニアス(中学生高校生クラス)で、自由制作のお手伝いをした話です。
コードオブジーニアスでは、学習の節目節目に2~3ヶ月と長い時間を取って「自由制作」を行います。
これは学習のアウトプットであり、「企画進行」の練習でもあり大切な課題となります。
テキスト通り解き進める普段の課題と比べて、自由制作は何でも出来る分、大変な事も多いです。
「こういうプログラムを作りたい!」という思いがあっても、学習済みの知識だけでは対応が難しい事も多いです。
もちろん先生もフォローを行いますが、あくまで「自分の決めた計画を自分で達成する」という事が大切ですので、エラーなどトラブルの修正や「こういう方針で行こう」というアドバイスに留まる事が基本となります。
ですが時には、「これはサンプルプログラムを作って説明した方が良いな」という事も。
サムネイルの画像も、「弾幕ゲームが作りたい」という生徒への説明用に作ったプログラムとなります。
~動作例~
もちろん、生徒の自由制作を先生が作ってしまっては意味がありません。
これはあくまでサンプルとして、プログラム内容についても仕組みを簡単に説明した後は「あとは自分で内容を修正してみよう」「おかしくなったら先生がフォローします」として制作を続けて貰いました。
地頭の良い子でれば、書籍を読みながら自力でプログラミング学習を出来る子もいると思います。
しかし「こういう事がやりたいけど本に書いていない」「何かエラーが出ちゃった。どう直していいか分からない」などのトラブルがあるとそこで止まってしまいます。
コードオブジーニアスではテキスト通りの進行はもちろん、こういったテキストにない制作についてもフォローを行っていますので、既にScratchやUnityなどに触れている子のステップアップにもオススメです。
プロボでは常時、体験レッスンを受付中です!
プロボでは小学校1年生から高校生のコースまで、一年を通して体験レッスンを受け付けています。
ご興味がある方はぜひ「コース案内」→「プログラミングスクール プロボ」のページをご覧ください。
授業内体験のお申し込みは「お問い合わせ」よりどうぞ!